タ ペ ス ト リ ー 。

調べて、創って、歌って、日々のまにまに

ひとり京都市動物園

6月11日から2泊3日。

西へ旅立った雲居さんを訪ねて京都へ。

 

初日は夜に到着したので散策は2日目から。

だいぶ今日の都にも慣れたとみえる雲居さんの案内で、2日目はお茶で名高い宇治や東山あたりの支社巡りをしました!

それについてはまたのちのち書くとして、今回は3日目に行った京都市動物園について書こうかと思います。

 

わざわざ京都まで行って動物園? と思われるかもしれませんが、動物園ってなかなかどこも違っていて面白いのです。

 

東エントランスから入園して最初にインパクトを受けたのはゾウ達。

この動物園はゾウ達用のプールがあって、みんな楽しく水浴びをしていたよう。

残念ながら私が到着したときはみなさん水からあがって、砂浴びに切り替えてました。

 

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寝転がったりじゃれたりして、午後のひと時を過ごしていました。

ゾウは社会性の強い動物なので、仲間と過ごす時間がなにより好きなのでしょうね!

 

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ちょいとブレ(^^; 左、お父さんかと思ったらお母さんゴリラでした。子供はお母さんの行動に興味津々で観察。どうやら手元の樹の中になにかあるようで、お母さんはなにやらもぐもぐしてました。

ちなみにお父さんは高いところにあるハンモックでお昼寝中zzz。

 

他にも珍しい動物や、大人気の動物までたくさんいました!

 

ところで京都市動物園は各動物たちの簡単なプロフィールがそれぞれの場所にかかげてあって、かれらの個性を知ることができます。

なかなか誰が誰か見分けるの難しいのですが、個性がわかると親近感が湧いていいですよね!

またここは近年改装したらしく、動物をより身近に感じられるような工夫がされています。そのためトラが正面から歩いてきたときなどは思わず足が竦んでしまったり……

いろいろと工夫されているようです。

 

ここでふと気になったのは、動物たちをデッサンしている子供や大人の姿が目立ったこと。

動物園の動物は檻の中にいるせいで退屈に殺されたように動かなかったり、逆にいらいらと歩き回っている場合が多いですが、京都市動物園の動物たちは比較的に活発に活動していて魅力的でした。

それがその姿を写させたくなるのかなあ、と考えつつ楽しませてもらいました!

あとは猛獣たちももっと広くて環境のいい場所で生活できたらますます魅力的な動物園になることでしょう!

 

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